子供の虐待という言葉を聞きたくない

子供の虐待という言葉を、最近よくニュースで見かけますね。
虐待をされて育った子供は、大人になると自分の子供を虐待する。すなわち、虐待は遺伝する。そう思っている人は多いことでしょう。ですが、これが誤りだということは、どれほどの人が知っているでしょうか。
確かに、虐待をされて育った親が、まるで復讐するかのように子供を虐待するというケースもあります。しかし、その親が虐待に至ってしまうのは、「虐待されたことが原因」というわけではないのです。
虐待を行う親たちの特徴として「貧困」があげられます。虐待を受けて育った親たちは、学歴が低い場合が多く、安定した職につくことができません。そのために収入が不安定になり、生活に困難をきたします。
生活が安定しない状態での子育ては、精神をひどく苦しめるものです。そうして追い詰められて、追い詰められて、結果、虐待に至ってしまうのです。
これが全ての虐待において当てはまるというわけではありませんが、これが虐待が引き継がれていくからくりです。そして、実はこういった虐待は、社会の適切なサポートにより防ぐことのできるものばかりです。

虐待は遺伝するもの、虐待をされて育ったのだから、虐待に至ってしまうのは仕方がない、そう思って諦めてはいけません。多くの子供たちを、そして親たちを救うための機構がこの社会にはあります。
今この瞬間、それらの社会のサポートをの仕組みを理解することを私達は求められているのかもしれません。ゼニジマくん


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